雲海テラス楽しむために知っておくべき7つのこと！星野リゾート　トマム（リゾナーレトマム )

どうも、こんにちは！

今回は、念願の星野リゾートトマム （リゾナーレトマム ）に泊まって来たので、実際の体験で感じた魅力や感想、注意点がお伝えできればと思います。

それではいってみましょう！

雲海テラス時期

北海道の夏の観光で代表されるまでにいたった「トマムの雲海」。それはもう見事な大迫力で、大自然を感じることができます。

ただし注意点もあるため、ある程度事前に予定を立てておきましょう。

雲海は5月中旬〜10月中旬までであり、雲海の出現率はMAX50%の確率。シーズン中の雲海発生率は40%前後とのことです。私たちが7月に行った時は雲海出現率は30%でした。

こちらで翌日の雲海予報を調べることができます。https://www.snowtomamu.jp/summer/unkai/

気象条件がうまいこと揃った時に見られるということで、条件が揃ったときはとても貴重な体験となるでしょう。

また、雲海が見れる時間帯は決まっており

かなり早起きしないといけません。

しかも、7時頃にいくと人が多いのと、気温が暑いのと、そのあとの朝食がバタバタしてしまうので注意しましょう。

色々注意点もありますが、魅力もたっぷりあります。

雲海テラスの楽しめるスポット

まずは、送迎バスでゴンドラ乗り場まで連れて行ってもらいます。

リゾナーレやザ・タワーのお客さんを乗せてから向かいます。
バスは巡回してますのですぐに来ます。

ゴンドラ

雲海を上から眺めるために、ゴンドラで10分近く登っていきます。雲海テラスに行くまでの道のりからワクワクして楽しめます。

この時点でテンション上がりますね！

かなりの急斜面を登っていきます。だんだんと雲の上からの景色に興奮してきます。

頂上に着いたところに簡易カフェがありました。

こちらのコーヒーは美味しかったですが、この先まだまだ長い道のりがあるため、自分たちはずっと片手に持った状態で40分ほど歩いてたいへんでした。ぜひ帰りに買うことをお勧めします。

雲の郵便屋さん

着いたところのすぐ横に「雲の郵便屋さん」があり、中でハガキなどのお土産を買うことができます。

ポストが青色は珍しいですね。

Cloud Bar(クラウドバー)

少し進むとバーカウンターをイメージした「Cloud Bar(クラウドバー)」があります。

高さ3m、長さ13のカウンターと椅子が並んでいます。椅子は1人用が3席、2人用が2席準備してあります。

Cloud Walk(クラウドウォーク)

しばらく歩くと、今度は「Cloud Walk(クラウドウォーク)」があります。

傾斜からせり出した構造で、広大な景色とスリルが味わえます。歩行距離は57m、地面からの高さは10mの吊り橋状の歩行展望スポットです。

Cloud Bed(クラウドベッド)

そのあと、階段を上っていくと雲を作る「雲粒」をイメージした「Cloud Bed(クラウドベッド)」があります。

直径40〜60cmの弾力のあるクッションが連なっており、寄りかかったり、座ったりと自由な姿勢で利用ができます。

Contour Bench(コンターベンチ)

さらに、なかなかの傾斜を頑張って上っていくと、今度は「Contour Bench(コンターベンチ)」があります。ここで少し景色を見ながら、休憩すると良いかと思います。

全長117mのベンチで、かなり広いため、雲の見える良い角度を探して座ることができます。

Cloud Pool(クラウドプール)

もう少し登ると、一番人気の「Cloud Pool(クラウドプール)」があります。ただし、ここは自分たちが来た時点でかなりの行列ができており、順番に写真撮影されていました。

だいたい一組み当たり、2〜3分で写真撮影終わっていましたが、自分たちの順番が来るまでは30分以上かかると思ったので私たちはクラウドプールは諦めました。

もっと早い時間帯であれば空いていたかもしれません。自分たちがここに着いたのが6時後半だったので6時ちょうどぐらいなら、人も少なかったでしょう。

Sky Wedge(スカイウェッジ)

他にも、私たちは行っていませんが、船の先のようになっている「Sky Wedge(スカイウェッジ)」

こちらも楽しめそうですね。

雲Cafe

そして、新しくオープンした「雲Cafe」なんかもあります。(2021年8月4日オープン)

写真はオープン直前のものです。

ゴンドラのすぐ近くにあるため、体力的にきつい人や、室内のソファーから雲海を楽しめたり、雲をテーマにしたドリンクやスイーツも堪能できます。

私はまだオープン前でしたので行けませんでしたが、カフェ内も楽しそうですね！

ゴンドラの到着地点の上でも日陰にいながらカフェを楽しむことができます。

以上が雲海テラスの見どころです。

まとめ　知っておくべき7つのこと（注意点）

雲海テラスといってもたくさんスポットがあるため、1時間〜1時間半は時間をみておいた方が良いと思います。

そして、早朝であれば、熱気球からトマムの大自然を眺めるというアクティビティも行なっております。ただし、天候や状況によってやってないことがあります。当日になってみないとわからないため、当日にフロントやゴンドラ行きのバスの運転手に「今日は熱気球やってますか？」と聞くと良いでしょう。

この熱気球と雲海テラスを両方味わうためにはかなりの早起きと計画が大切になってきます。

以上、雲海テラスを楽しむための注意点です。

結構、朝早くからバタバタする可能性があります。特に寝坊したらゆっくり楽しめないので、前日は早めの就寝をお勧めします。

参考のものより早く起床することで、朝からの行動に余裕が生まれます。

料金などの情報

最後に、料金などの情報も載せておきます。

星野リゾートの部屋の情報、その他のアクティビティなど、まだまだトマムを目一杯満喫できるような記事もご紹介していますのでよろしくお願いします。